やさしさとテクノロジー

目次

  1. はじめに:「わからない」と感じるのは、悪いことじゃない
  2. テクノロジーと仲良くなる3つのやさしいコツ
     2-1. わからない言葉は「飛ばしていい」
     2-2. 触って覚えるのがいちばん近道
     2-3. 一日一つだけ、新しいことを試す
  3. 筆者の体験談:画面を前に固まっていた頃
  4. まとめ:あなたのペースが、いちばん正しい歩き方

1. はじめに:「わからない」と感じるのは、悪いことじゃない

「パソコンやスマホが苦手なんです」
「説明を読んでも、カタカナばかりで頭に入ってこない」

そんな声を、これまでたくさん聞いてきました。ですが、それはごく自然なことです。
テクノロジーの世界は、まるで**“外国語の街”**に入ったようなもの。はじめての人が戸惑うのは当然です。

このブログ「やさしさとテクノロジー」では、デジタルに不安を抱える人でも、ほっと安心して一歩を踏み出せるように、やさしい言葉でITの基本をお届けします。


2. テクノロジーと仲良くなる3つのやさしいコツ

2-1. わからない言葉は「飛ばしていい」

ITの世界では、「アカウント」「クラウド」「キャッシュ」など、聞き慣れない言葉がたくさん登場します。

でも安心してください。わからない言葉は、無理に理解しようとしなくてもいいんです。

たとえば、「電子レンジ」の仕組みを全部知らなくても、温められますよね?
同じように、ネットも「使い方」だけ分かれば十分です。

🔸ポイント:わからない言葉が出てきたら「あとで調べよう」でOK。まずは“使うこと”が優先です。


2-2. 触って覚えるのがいちばん近道

多くの方が、「壊したらどうしよう」と思って操作をためらいますが、基本的にスマホやパソコンは壊れません

たとえば:

  • 画面が動かなくなったら、「電源ボタン長押し」で再起動
  • 間違えて押しても、「戻る」や「×(閉じる)」で取り消し可能

怖がらずに、まずは触ってみることから始めましょう。

🔸ポイント:「間違えても大丈夫」と唱えながら触ってみるだけでも、緊張が和らぎます。


2-3. 一日一つだけ、新しいことを試す

「いっぺんに全部覚えよう」とするのは、かえって挫折のもと。

今日は「カメラアプリを開く」だけ。
明日は「LINEで1通だけメッセージを送ってみる」。
それだけで、1週間後には確実に“できること”が増えていきます。

🔸ポイント:紙に書いて「できたことリスト」を作ると、成長を実感できます。


3. 筆者の体験談:画面を前に固まっていた頃

筆者の私も、実はIT講師になる前は、キーボードの打ち方すら分からない完全初心者でした。

画面に「保存しますか?」と表示されただけで、冷や汗が出て固まっていたこともあります。
「はい」と「いいえ」の違いすら怖かった時期です。

でも、失敗を重ねる中で、**「怖さは慣れることでやわらぐ」**ということに気づきました。
今では、生徒さんに「間違えていいんですよ」と伝えられるようになりました。


4. まとめ:あなたのペースが、いちばん正しい歩き方

ネットやテクノロジーと付き合うには、
やさしく、少しずつ、じぶんのリズムで歩いていくことが大切です。

忘れてもいい。
間違えてもいい。
人と比べなくてもいい。

「昨日よりちょっと触れた」「今日ひとつ調べられた」
そんな小さな前進が、あなたをネットの世界へ自然に導いてくれます。

これからも、「やさしさとテクノロジー」を合言葉に、一緒に学んでいきましょう。

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